べカメックス東急とAEONベトナム、地域住民が協力しMIDORI PARK SQUAREに約1,500本の若木を植樹
2025年11月8日午前、「MIDORI PARK SQUARE」商業施設(ホーチミン市ビンズン区)にて、べカメックス東急とAEON VIET NAMの共催によるべカメックス東急 - AEON VIET NAM「ふるさとの森」植樹祭が開催されました。同イベントは、2023年にSORA gardens SCで実施された第1回植樹祭の成功に続く、第2回目の取り組みとなります。
同イベントには、地元行政の代表者、住民、学生、両社の役員・従業員など300名以上の招待客が参加しました。約1,500本の様々な種類の苗木が植えられ、都市の緑化推進するとともに、2025年11月の終わりに予定されている「MIDORI PARK SQUARE拡張エリア」および「ビンズン新都市第2のAEONスーパースーパーマーケット」の開業前の節目ともなりました。
べカメックス東急とAEON VIET NAMによる「ふるさとの森」植樹式の意義
べカメックス東急は長年にわたり、共通のビジョンを持つパートナーと連携し、各プロジェクトおよび周辺地域で環境保護、緑豊かで持続可能な生活空間の創造という活動を展開してきました。
植樹式は単に街の緑化貢献活動であるだけでなく、「環境保護意識を育み、現在そして未来の世代のために清潔な生活環境を共に築こう」という意義深いメッセージも込められています。
また、地域住民と繋がる機会でもあります。家族や子供たちが、植えられた苗木が都市の発展とともに日々成長するのを見守り、自然への愛を育む場となっています。
このような実践的な活動を通じて、べカメックス東急とAEON VIET NAMは地域社会とともに、ベトナム、ひいてはビンズン新都市に持続可能な発展の推進を目指しています。
「MIDORI PARK SQUARE」商業施設拡張エリアについて
プロジェクトの第2期ではMIDORI PARK SQUARE拡張エリアは居住者や周辺住民の間で高まる、ショッピング、飲食、エンターテイメント空間へのニーズに応えるため、商業エリア、緑地、駐車場、イベント広場などが追加されました。
商業空間の開発に加えて、MIDORI PARK SQUAREプロジェクトの中核テナントとして開業予定のAEON VIET NAM など、市場で評判の高いブランドとの連携を積極的に進めています。
MIDORI PARK SQUAREプロジェクトは、住民が都市の中でリラックスし、交流し、最新の便利なサービスを享受できる場としてコミュニティ繋がりハブとなることが期待されています。また、MIDORI PARKエリア周辺の住宅プロジェクトの価値を高めることも期待されています。