「第7回ベトナム日本国際ユースカップU-13 」開会式 

NewsDecember 18, 2025
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2025年12月18日、「第7回ベトナム日本国際ユースカップU-13 」の開会式が、「SORA gardens Links」フットサルコートにて開催されました。 

今年の大会には計12チームが参加。日本からのチームは、清水エスパルス三島、ヴァンラーレ八戸、ベガルタ仙台、川崎フロンターレ等々力、川崎フロンターレ生田。シンガポールからは、アルビレックス新潟シンガポール、ベトナムからは、ハノイFC、ドンタップFC、アンザンFC、チュオン・トゥオイ・ドンナイアカデミー、トンニャット・スポーツセンター、ベカメックスホーチミンシティFCが出場しました。 

開会式には、在ベトナム日本国大使館 特命全権大使の伊藤直樹氏、ホーチミン市党委員会常務委員・人民委員会常務副委員長 ―グエン・ロック・ハー氏、川崎フロンターレ 代表取締役社長の吉田明宏氏、エースコックベトナム代表取締役社長の金田浩樹氏をはじめ、関連省庁の幹部、チーム関係者、監督、選手が出席しました。 

開会式当日には、開幕戦としてベカメックスホーチミンFC対川崎フロンターレ等々力の試合が行われ、3-2でベカメックスホーチミンFCが勝利しました。この試合を皮切りに、今年の大会の熱戦が正式にスタートしました。 

本大会は2025年12月18日から12月21日まで、ビンズン新都市スタジアムで開催されます。第7回大会は、情熱と努力そして友情が交錯する、白熱した試合が期待されています。 

ベトナム日本国際ユースカップU-13 について 

2018年に創設された本大会は、ベトナムと日本の代表的な国際交流スポーツ活動の一つです。U-13世代の若手選手のためにプロフェッショナルな競技環境を提供するとともに、地域諸国間の文化・スポーツ交流を促進を目的としています。 

これまで6回の開催を経て、ベトナム日本国際ユースカップU-13は、スポーツを通じた両国友好の架け橋としての役割を着実に確立してきました。さらに、多くの選手が本大会を通じて大きく成長し、サッカーアカデミーやユース国家代表チームに選ばれるなど、若手才能の「登竜門」としても高く評価されています。 

入念な準備と規模の拡大により、第7回ベトナム日本国際ユースカップU-13は、今後も青少年スポーツの発展に寄与し続けるとともに、国際交流スポーツ活動の拠点として、ビンズン新都市のイメージ向上を促進することが期待されています。 

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