ビンズン新都市に日本式クリニック 「ビンズンアーバンクリニック」がオープン
株式会社メディヴァ(以下、「メディヴァ」)は日本において高品質な医療を提供する第一人者であり、ミャンマーやタイ、中国、ロシア、中東などの諸外国においても政府系医療コンサルティング機関とパートナーシップを構築しております。ベトナムにおいては、ハノイのバクマイ病院建設において、その専門的な見地を活かしたサポートを行っています。さらに2017年5月には、日本の経済産業省より「平成29年度 医療技術・サービス拠点化促進事業」を受託し、ビンズン新都市における医療環境の調査を実施しました。
一方、BECAMEX IDC CORPORATIONと東京急行電鉄株式会社の合弁会社であるベカメックス東急有限会社(以下、「ベカメックス東急」)は、ビンズン新都市において「ベトナムで最も子育てしやすいまち」を目指して都市開発を推進しております。
メディヴァはビンズン新都市に「ビンズンアーバンクリニック」を開業することを決定、この9月20日には現地法人メディヴァベトナム有限会社を設立しました。このクリニックはビンズン省に住む外国人が満足する医療水準を目指しており、日本のクリニックのシステムを導入することでビンズン省に下記のような貢献が可能と確信しております。
日本人とベトナム人による日本のクリニックの水準の医療サービスの提供
ビンズン省に住む外国人およびその家族が安心してベトナムに長期滞在が可能に
国際水準のクリニックがビンズン新都市に留まらず、ビンズン省全体の外国人およびベトナム人にとって魅力的な施設となること
まず、都市開発における第1歩であり、不可欠な要素であるプライマリケアを提供いたします。さらにメディヴァは、ビンズン新都市の開発に併せ、政府と連携した健康、医療、福祉における包括的なシステムの提供を計画しています。
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