分譲マンション「SORA gardens II」 第8回「JAPANコンストラクション国際賞」建設プロジェクト部門で最優秀賞を受賞
2021年に竣工した分譲マンション「SORA gardens Ⅱ」が、日本の国土交通省が主催する 「第8回JAPANコンストラクション国際賞」建設プロジェクト部門において、国土交通大臣表彰を受賞し、最優秀賞となりました。
9月9日には東京都内で表彰式が執り行われ、中野国土交通大臣より表彰状が授与されました。本物件は、ベカメックス東急がビンズン新都市においてフラッグシップマンションとして開発するSORA gardens シリーズの第二弾であり、第一弾の「SORA gardens I」も「第2回JAPANコンストラクション国際賞」で国土交通大臣表彰を2019年に受賞しています。
審査での評価理由:
・日本で培った公共交通指向型都市開発のノウハウを生かし、まちづくりをパッケージとして海外に展開している。
・現地政府やパートナーと密に連携し信頼を築くことで、ビンズン新都市全体の開発方針の検討にも貢献している。
今回受賞した「SORA gardens II」は、ビンズン新都市におけるベカメックス東急のプロジェクト品質の高さを改めて証明するとともに、約16haに及ぶSORA gardensエリア全体の価値をさらに高めました。
今後について:
現在、同エリアでは、地上39階建て、計1,074戸のスケールで「SORA gardens IⅢ」が2028年の竣工を目指して着工し、SORA gardensシリーズ最高峰として注目を集めています。またビンズン新都市内の別エリアMIDORI PARKでは、2025年11月に商業施設「MIDORI PARK SQUARE」がAEON食品スーパーを誘致して拡張する予定です。2024年に竣工した分譲マンション「MIDORI PARK The GLORY」や、 2026年竣工予定の分譲マンション「MIDORI PARK The TEN」も好調な販売状況です。